SBはドコモに対抗措置とらず

 
先日の「PC向けパケット定額」を行ったドコモ。
あれ?SoftBankは今回、おとなしいですな??
 
 
ITmedia」、SBがドコモに対抗措置をとらない理由を聞かれた時のコメント記事
 
「24時間以内に対抗プランを発表するのは、一般的な携帯電話を利用する料金プランについてのみ。今回のドコモのプランは、PCを利用したデータ通信に関するものなので、すぐに対抗策を出す予定はない」
 
コメント大人げな〜い!
 
CMの犬のお父さんの声は「北大路欣也」さんだよキック〜!(By Kick☆)
 
 
と、キレもノリもイマイチなネタですんません…orz
少しまじめな路線に戻りまして…
 
言い訳が苦しいです。
確かに今回のドコモのプランは、かなりコアなユーザーにしか必要とされないかもしれません。
が、そういうコアユーザーはSoftBankには必要ないということでしょうか?
「もう他社のモノマネはやめました」とか言うなら話は別ですが。
(って言うか、モノマネやめなよ…)
SoftBankのユーザーさんの中には、今回のドコモのプランに、
SoftBankも対抗してくれる事を望んでいた人たちもいたはずです。
そういったユーザーさんからみても、今回のSoftBankの措置はがっかりだったでしょうね。
 
さて、対抗措置と言えば、我らがEMOBILEはどうするのでしょうか?
少なくとも今回のドコモのプランは、唯一EMOBILEに対抗出来るものだと思います。
個人的希望としては…
「ライトプラン3480円で使えるパケット数を20万パケットぐらいまで増やす」
「全体的に料金プランを少し安くする」
と言った感じでしょうか(ちっこい希望だな…orz)
 
今後、一応SoftBankも含めて、HSDPAサービスがどう変わって行くか、
非常に楽しみではあります。